立山連峰がインスピレーション源 !「富山市ガラス美術館」開館。

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【富山県】 「富山市ガラス美術館」が2015年8月22日に、複合施設「TOYAMA キラリ」内にオープンしたそうです。設計を手掛けたのは、建築家の隈研吾氏。

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「ガラスの街とやま」の集大成

「TOYAMAキラリ」の外観は、御影石やガラス、アルミなど異なる素材を組み合わせた個性的なデザインだ。建築家の隈さんが立山連峰にインスパイアされ、発想したものという。中に入ると、県産材の羽板(はいた)をふんだんに使った開放的な吹き抜け構造に圧倒される。(Jタウンネットより

 羽板(はいた)とは、窓などに、幅の狭い横板を一定の傾斜をもたせて何枚も取り付けたもの。直射日光や雨を防ぎ、空気を通す。(コトバンクより)


 多くの人が開放的な吹き抜けに圧倒されているそうです!(詳細は、コチラをどうぞ。)

*以前紹介した建築家・隈研吾氏の取組み。

隈研吾氏とmore treesの取組み。国産スギを使った「つみき」とは?
【宮崎県】森林保全団体more trees(モア・トゥリーズ)と、世界的な建築家である隈研吾氏がコラボした「つみき」が開発資金募集として、ク...

街とガラスが織りなすハーモニー

 富山市では、約30年にわたり「ガラスの街とやま」として、まちづくりを進めてきたそうです。

富山市では近年、新しい文化の創出と地場産業育成の観点から、ガラス芸術の振興に力を入れています。昭和60年に「富山市民大学ガラス工芸コース」を開講し、多くの市民にガラスに親しんでもらっている一方で、平成3年には「富山ガラス造形研究所」を開校し、将来のガラス文化を担う優れた人材の育成にも本格的に取り組んでいます。(「ガラスの街とやま 富山市の取り組み」より

平成6年には地場産業を目的とした「富山ガラス工房」を、平成9年には独立支援などを目的とした「個人工房」を設立。また「ガラス美術館・ストリートエリア構想」として、市内にある公共施設などに作品を積極的に設置してきたとの事。
そして、その集大成として、富山市ガラス美術館が開館されたそうです。

インフォメーション

美術館名:富山市ガラス美術館
住所:富山県富山市西町5番1号

美術館サイト

ちなみに…
現在、開館記念展として、「アイ・ガット・グラス!アイ・ガット・ライフ!情熱の現代ガラス芸術」が2015年11月8日(日)まで開催中。

本展は、「アイ・ガット・ライフ!(わたしは生きている!)」という言葉が象徴的に示すとおり、彼らの制作行為やその結実としての造形こそが人間ひとりひとりの生のリアリティであるという視点によって、国内外18作家、90点の作品とともに、現代ガラス造形の本質を再検証します。(美術館サイトより)

詳細は、コチラをどうぞ。

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