【群馬県】以前「世界最大級の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」。そして国内アート祭りの夏と秋!」紹介ページでもふれましたが、群馬県中之条町内で9月から開催していましたアートイベント「中之条ビエンナーレ」が終えようとしています。(2015年10月12日まで)
*こちらのイベントは終了しております。
地域とアートの共存
今年で5回目を迎えた「中之条ビエンナーレ」。温泉街や木造校舎など、町内各所で総勢130組を超えるアーティストによるアート展示や演劇、身体表現などのパフォーマンス、ワークショップ、マルシェなどが開催。(マイナビウーマンより)
2007年から隔年で開催され、今年が5回目。
会場は、群馬県中之条町内の「中之条・伊勢町」、「伊参(いさま)」、「四万」、「沢渡・暮坂」「六合(くに)」5つのエリアで開催。(詳細は、コチラをどうぞ。)
古き良き町並みでアートを楽しむ! 来月終了の「中之条ビエンナーレ」の見どころ4選 http://t.co/Kxol8FIWzT <マイナビウーマン 09/26 11時>
— アレげなニュース (@arege_news) 2015, 9月 26
4選を提案している記事では、温泉空間と融合した作品や、野外の巨大な作品などご紹介。
中之条ビエンナーレに来ています。今日は伊参エリアを。この間買った広角レンズが大活躍 pic.twitter.com/kHNEBwcuhV
— ゆらとも (@yurayuan) 2015, 9月 30
木造校舎や古民家を活用
計19人のアーティストの作品が楽しめる四万温泉近くの旧第三小学校。作品舞台は、明治時代に建てられた木造校舎の各教室や体育館、校庭だ。窓に暗幕が張られた暗い教室に怪しく光る電球群。大量の米粒が床一面に敷かれた部屋。ライトの付いたゴーグルを着用し、暗闇の教室で展示物を楽しむ作品もあり、見て、感じる現代アートの魅力に触れられる。(東京新聞、執筆者:川田篤志氏より)
さらに記事では、旧小学校に展示された木製の巨大なオブジェ「歯車のオルゴール」をご紹介。
インフォメーション
イベント名:中之条ビエンナーレ2015
会場:群馬県中之条町 町内各所