二本松市の大山忠作美術館で、「第55代横綱北の湖」土俵入り作品が展示。

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【福島県】今月20日に亡くなられた北の湖理事長さんの横綱土俵入りを描いた作品が、二本松市の大山忠作美術館で本日11月28日からご覧になることができます。もちろん描いたのは同市出身で日本画家・故大山忠作氏。館内では、同作品を含め34点の作品が来年2016年4月3日(祝・月)まで展示。*今回常設展ですが、一作品にスポットを当てた記事なので、「アートetc」内で掲載しました。

*こちらの展覧会は会期が終了しております。

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昭和57年制作品

雲竜型の土俵入りをする当時の横綱北の湖を中央に配し、露払いの北天佑、太刀持ちの闘竜を描いている。号数は150号。規格は縦226センチ、横165・3センチ。(福島民報より

 会場では、大山氏に贈った「雲竜型綱」と、北の湖理事長といっしょに写っている写真も公開。

大山忠作(おおやまちゅうさく)

大正11年(1922)-平成21年(2009)
福島県に生まれる。

人物画、宗教的作品、花鳥、風景と題材も多岐に渡る作風。モチーフとして鯉の作品も多い。(ギャラリーボヤージュサイトより

 個人的な話になりますが、師・山口蓬春氏の作品鑑定にあたり、当時鑑定機関でもありました大山先生宅に二度ほどお伺いしたことがありました。たいへん穏やかな人柄で、僅かですが貴重な時間を過ごさせていただきました。

インフォメーション

会場名:大山忠作美術館
住所:福島県二本松市本町2-3-1

美術館サイト

ちなみに…
 力士を描いた作品は、相撲絵として浮世絵ではよく拝見しますが、藤田嗣治が描いた作品もありますね。

 また変わったところで、ベルナール・ビュッフェも日本を訪れ、大相撲観戦の際描いた作品があります。(詳細:「ニューオータニ美術館で「ベルナール・ビュフェのまなざし フランスと日本」展を観た!|とんとん・にっき」)

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