テーマは「山は語る」。山形市で開催される23日間!「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」

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【山形県】以前、東北芸術工科大学が主導した「絵本作家と市民による共同プロジェクト」を紹介しましたが、今日からその東北芸術工科大学が主催する地域密着型の現代芸術祭「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」が開催されます。同イベントは、2年に1度の開催で、今回が2度目。「山は語る」をキーワードに、アーティストと市民による共同制作プログラムを軸に、アートだけではなく、文学、ファッション、食、音楽などの体験型アートプログラムを展開。期間は2016年9月25日(日)まで。先ほど言いましたプロジェクトで完成した絵本も、同イベントにて展示もされます。

*こちらのイベントは終了しております。

文翔館

「山は語る」

開催テーマは「山は語る」。荒井良二芸術監督のもと、みちの(お)く山形の過去・現在そして未来の姿を、この新しい祭の創造に参加する人々とともに考え、物語っていきます。 (公式サイトより

 45組のアーティストがアート、音楽、文学、ファッションなど、そして料理まである多彩なプログラムを展開していく23日間だそうです。ちなみに芸術監督の絵本作家・荒井良二氏は山形県出身。2005年には、スウェーデンの児童少年文学賞であるアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人で初めて受賞。(Wikipediaより)


 引用させていただいたtwitterアカウントの方は、東北芸術工科大学学准教授で、プログラムディレクターの方。


 先ほど言った「絵本作家と市民による共同プロジェクト」で主導となって絵本を作った絵本作家のミロコマチコさん。

86のプログラム

アート作品の展示や体験型イベントまで、山形の歴史文化や土地の魅力を伝える86のプログラムを、8つのコンテンツを軸に、国の重要文化財・文翔館をはじめ、市内各所の歴史的建造物やリノベーション物件を会場に開催します。(アットプレスより

 荒井芸術監督自身が県内の高校生たちと絵本をつくる「荒井センパイと絵本の学校」、東京・荻窪の「6次元」の店主で映像ディレクターのナカムラクニオを講師に迎えた「MAP LABO.:ブックツーリズムマップをつくる」、デザイン事務所アカオニの小板橋基希による「BOOK LABO.2:山形ビエンナーレの記録集をつくる」など。おもに同プロジェクトでは、小説家や詩人など、言葉を表現にする参加アーティストが多いのが特徴的ですね。参加アーティストについては、公式サイトよりコチラをどうぞ。

インフォメーション

イベント名:みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016
主な会場:山形県郷土館「文翔館」、とんがりビル、BOTA coffee & BOTA theater、山形県緑町庭園文化学習施設「洗心庵」、水の町屋「七日町御殿堰」緑地、丸八やたら漬旅籠町立呑処、ミサワクラス、観光文化交流センター「山形まなび館」、旧西村写真館、ギャラリー絵遊・蔵ダイマス、乃し梅本舗佐藤屋本店、やまがた藝術学舎、東北芸術工科大学
期間:2016年9月3日(木・祝)から9月25日(日)まで

公式サイト

ちなみに…
 地元の老舗和菓子店〈佐藤屋〉の店主・佐藤慎太郎による「WAGASHI LABO.:行事菓子をつくる」、日知(ひじり)・山伏であり地元の知恵を聞き書きするアトツギ編集室を主宰する成瀬正憲の「MIYAGE LABO.:山の土産物をつくる」など「食」をテーマにしたプログラムも。
また…
 イラストレーターの平澤まりこさんによるバスツアー「YAMAGATA TRAVEL BUREAU 2016|山伏 坂本大三郎さんといく湯殿山ツアー」などツアー企画も多く行われるとのこと。詳細は、公式サイトよりコチラをどうぞ。

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