【埼玉県】今年初めての開催される、さいたま市内で行われる国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」が今週末開催されます。開催期間は2016年9月24日(土)〜12月11日(日)まで。与野本町駅~大宮駅周辺、武蔵浦和駅~中浦和駅周辺、岩槻駅周辺の3つの主要エリアで展開。国内外のアーティストによるインスタレーション、映像や、演劇・ダンス・パフォーマンスなどのアートプロジェクトが企画されているそうです。
*こちらのプロジェクトは終了しております。
via:(Uhock)
テーマは「未来の発見!」
127万人を超える市民が生活する「さいたま市」を舞台に、アートのための祭典ではなく、市民がアーティストとともに、自分たちの未来を探していく、「市民の想像力の祭典」にしたい。(公式サイトより)
9/14付の朝日新聞に掲載されました! 記事では、オクイ・ララさんや、ユン・ハンソルさん、小沢 剛さんが紹介されています!来週土曜の開幕まであと1週間。 どうぞお楽しみに!
埼玉)さいたまトリエンナーレ24日に開幕:朝日新聞デジタル https://t.co/abStIxfoik— さいたまトリエンナーレ2016 (@SaitamaTriennal) 2016年9月16日
さいたまのサラリーマンにエールを送る、ラトビア在住のアイガルス・ビクシェ氏(詳細:公式サイト)制作の《さいたまビジネスマン》。長さ約10メートルにも及ぶ巨大作品だそうです。
タイの映画監督・美術家、アピチャッポン・ウィーラセタクン。「さいたまトリエンナーレ2016」@SaitamaTriennal の岩槻会場に新作「Invisibility」を出品。作家立ち会い展示作業の初日は順調。https://t.co/q7YBcCxChP pic.twitter.com/mHaZ8IFTjq
— Tomo Suzuki (@tomosuzuki2009) 2016年9月19日
同作家の詳細については、公式サイトよりコチラをどうぞ。
市内各地で展開されるアートプロジェクト
日比野克彦氏(詳細:公式サイト)は「種は船プロジェクト in Saitama」として、これまで日本各地で地域や人をつないできた「種は船」の2艘を新たにさいたまバージョンとして登場させる。秋山さやか氏(詳細:公式サイト)はさいたま市で数カ月間生活し、現地で見つけた素材等を使うなど、実際の体験や発見をもとに作ったインスタレーションを公開する。(マイナビニュースより)
参加アーティストの中で最年少作家である、マレーシア出身のオクイ・ララ氏(詳細:公式サイト)は、およそ2か月間のリサーチ及び滞在制作期間を経て、さいたま市で生きる人々を取材した映像作品を発表予定。
期間中には、「アートプロジェクト」「市民プロジェクト」「連携プロジェクト」など、様々なイベントを予定されているとの事。
インフォメーション
イベント名:さいたまトリエンナーレ2016
主な会場:埼玉県 さいたま市 武蔵浦和駅周辺から中浦和駅周辺エリア、大宮駅周辺エリアからさいたま新都心駅周辺エリア、岩槻駅周辺エリアほか
期間:2016年9月24日(土)〜12月11日(日)まで。
ちなみに…
「さいたまトリエンナーレ2016公式ガイドブック」も出ているそうです。詳細は、出版会社サイトよりコチラをどうぞ。
さいたまトリエンナーレ2016公式ガイドブックが!!!大宮高島屋のジュンク堂さんにあったよ!#さいたまトリエンナーレ #SAITORI #さいトリ #ジュンク堂 https://t.co/UKbEaLwpbl pic.twitter.com/ycYZ4bunBq
— ReikoOkubo (@size_R_) 2016年9月19日