【青森県】青森県立美術館では、企画展「化け物展」が開催されております。浮世絵、絵画、現代アートなど、古今東西の「化け物」をモチーフにした作品が集結! 会期は2015年8月1日(土)から9月13日(日)まで。
*こちらの展覧会は会期終了しております。
世界各地に見られる「化け物」の姿を
本展は、人間によって創造され、信仰され、そしておそれられてきた“化け物”を多彩な造形表現をとおして紹介します。(美術館サイトより)
化け物展「ばけますよ、ばけますよ」| 青森県立美術館 http://t.co/PMXhFbuIPl
— 青森県立美術館 (@aomorikenbi) 2015, 7月 6
【展覧会情報】化け物は今も昔も私たちの心を未知の世界へと導いてくれます『化け物展』青森県 青森県立美術館(8/1〜9/13)http://t.co/GEOtquUNll pic.twitter.com/Vzf6Fns7PK
— loftwork.com (@loftwork_com) 2015, 7月 16
現代の作家たちが考える化け物
ヨーロッパ各地で古くから行なわれている様々な祝祭に登場する獣人たちのポートレイトを撮影し、話題となったシャルル・フレジェの作品《WILDER MANN (ワイルドマン)》、国立民族学博物館コレクションによる世界各国の独創的な仮面、そして後期ルネサンス期、中部イタリアにつくられた通称『怪物公園』を撮影した川田喜久治の作品等(美術館サイトより)
そして、浮世絵や絵本に描かれる化け物も登場!
河鍋暁斎や歌川芳藤、月岡芳年らが幕末から明治前半期に描いた子ども用の「おもちゃ絵」、荒川朋子ら5人の現代美術作家が考える「現代の化け物」などが展示される。(CINRA.NETより)
5人の現代美術作家は、荒川朋子、岡本光博、土橋とし子、谷澤紗和子、島本了多(敬称略)
*浮世絵では、河鍋暁斎、歌川芳藤の作品は、会期中でも展示されない期間もあるので、美術館サイト等でご確認下さいませ。
インフォメーション
会場名:青森県立美術館
住所:青森県青森市安田字近野185
ちなみに…
会期中の催し物もございます。
おばけのお面をつくる、小学生以下は保護者同伴でのワークショップ
「おばけになろう おばけをつくろう」
日時: 8月9日(日) 13:00~15:00
こどもギャラリーツアー
日時:8月16日(日)、23日(日) 14:00~14:30
さまざまなテーマの絵本の読み聞かせと美術体験をおこなうプログラム
キッズルームおはなし会2015 化け物展Ver.
日時:8月22日(土)10:30~11:30
*詳細については、美術館サイト等でご確認下さいませ。