葉山の海も一望! 秋季特別展「山口蓬春 ユーモアと美術」展

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【神奈川県】葉山の山口蓬春記念館では、「山口蓬春 ユーモアと美術」が開催中です。会期は、2015年10月18日(日)まで。

*こちらの展覧会は会期終了しております。

森戸海岸

蓬春モダニズム

「絵画にはユーモラスな雰囲気が必要である」山口蓬春(美術館サイトより

そんな、山口蓬春(やまぐち ほうしゅん)とは? どんな方なのでしょうか?

山口蓬春(1893-1971)

北海道松前に生まれ、神奈川県葉山で没。

最初は洋画を学ぶも日本画に転向。独自の絵画領域を広げていったという。
戦後、この葉山に住んで新しい日本画の創造を模索しながら、多くの作品を残した。(ギャラリーボヤージュサイトより

 また昭和5年には、日本画家・福田平八郎、洋画家・木村荘八らとともに六潮会(りくちょうかい)という団体を結成。

六潮会(りくちょうかい)

蓬春は、昭和10年に「拘束性のある団体からすべて脱退する」旨の声明を発表して、帝国美術院展覧会参与を辞退し、また師松岡映丘を盟主とする国画院からも脱退しましたが、「六潮会」の活動は続けています。(美術館サイトより

  日本画、洋画、美術評論という異なったジャンルでの結成をし、日本画の新しい可能性を模索したそうです。
(*なお引用させていただいたページでの「夏季展 六潮会という時代」は会期は終了してます。お間違いなく。

 告知チラシでも使われている白クマが描かれた作品(*引用させていただいたtwitter写真)《望郷》(昭和28年)。今回同記念館では、10年ぶりの展示だそうです。(山口蓬春の代表作「望郷」10年ぶり展示 葉山の記念館で特別展:東京新聞より)

インフォメーション

会場名:山口蓬春記念館
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色2320

美術館サイト

ちなみに…
 こちらの山口蓬春記念館は、同作家が昭和23年(1948)から亡くなる昭和46年(1971)までを過ごした邸宅。購入後に画室をはじめとした増改築を、同作家の同窓でもある建築家・吉田五十八(よしだ・いそや/1894-1974)が手がけたそうです。(建物のご案内:美術館サイト)展覧会に訪れた際、館内も要チェックですね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップへ戻る