中国絵画に影響を受けた大阪の絵師ふたり。 「唐画もん ― 武禅にろう苑、若冲も」

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【千葉県】江戸中期に大坂で活躍した絵師、墨江武禅(すみのえぶぜん)と、林ろう苑(ろうえん)に光を当てた初めての展覧会「唐画もん ― 武禅にろう苑、若冲も」が、千葉市美術館にて開催してます。会期は、2015年9月8日(火)から10月18日(日)まで。*林ろう苑の「ろう」は、漢字で(もんがまえに良)。

*こちらの展覧会は会期終了しております。

唐画もん

大坂画壇が生んだ二人の異才

 江戸時代中期の大坂では、優れた手腕を持つ個性的な作風の絵師たちが活躍していました。近年、同時代の京都画壇が脚光を浴びる一方で、大坂の絵師たちの豊かな営みにも徐々に注目が集まっています。
 本展は、知られざる大坂の絵師、武禅とろう苑に光を当てた初めての展覧会です。今でこそ、知る人ぞ知る存在となってしまいましたが、彼らは流行の中国絵画を学んだ「唐画師(からえし)」として独自の表現を追求し、おおいに人気がありました。(美術館サイトより

 墨江武禅(1734~1806)は、大坂の浮世絵師月岡雪鼎(つきおかせってい)に学び、林ろう苑(生没年不詳、1770~80年頃活動)は、文人画の大家・池大雅(いけのたいが)の弟子福原五岳(ふくはらごがく)を師としました。

二人の画業をたどるとともに

師である月岡雪鼎や福原五岳、さらに同時代の大坂や京都で活躍した伊藤若冲や曾我蕭白、松本奉時(まつもとほうじ)や耳鳥斎(にちょうさい)らの作品もあわせ、約150点の作品をご紹介します。(美術館サイトより

*会期中の展示替えもありますので、作品によって展示期間が違います。
詳細は、コチラをどうぞ。(「唐画もん – 武禅にろう苑、若冲も」出品リストpdfデータ)

インフォメーション

会場名:千葉市美術館
住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8

美術館サイト

ちなみに…
10月末からは、大阪でも開催。
会期:2015年10月31日(土)~12月13日(日)
会場:大阪歴史博物館
住所:大阪府大阪市中央区大手前4−1−32

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