【滋賀県】現在、滋賀県立近代美術館では、所蔵の現代アート作品を中心に「時と風景─未来をつなぐコレクション」とのタイトルで企画展が開催中です。会期は、2016年4月23日(土)~6月26日(日)まで。出展予定作家は、岡田修二、河原温、福岡道雄、三橋節子、宮島達男、アンリ・マチス、クリスト、クリフォード・スティル、ロバート・ラウシェンバーグほか。(敬称略)
*こちらの展覧会は会期が終了しております。
via:663highland
「時」と「風景」の多彩な表現
どのように「時」と向き合い、それをどんな「風景」として表現するのか。その方法は作家や作品によって様々です。古今東西を問わず、作家たちは炭坑のカナリアのようにするどく時代の空気に反応し、過去を見つめ、そして未来へとつながる表現の在り方を模索してきました。とりわけ、20世紀以降の美術作品において、時との接続方法や風景表現のあり方は多様な展開を見せます。(美術館サイトより)
所蔵の現代美術作品を中心に、「時と風景」というテーマにバラエティ豊かな作品を約80点展示。
企画展『時と風景 —未来をつなぐコレクション』のイベント情報|ウォーカープラス https://t.co/ZFoY6jyMF6
— 八神よっつ (@yagami0226) 2016年4月13日
インフォメーション
会場名:滋賀県立近代美術館
住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
【本日オープン!】
企画展「時と風景 ー未来をつなぐコレクション」が始まりました。当館所蔵の福岡道雄作品全10点や、約20年ぶりのお披露目となる宮島達男《133651Region》など、魅力あふれるコレクションが勢揃いします!本日と明日13時からは担当学芸員の解説もあります。— 滋賀県立近代美術館 (@shiga_kinbi) 2016年4月23日