日本人洋画家が描いた“国立公園”の風景画35点を紹介。「セレクション2016　国立公園絵画」展

【栃木県】本日から、日光市の小杉放菴記念日光美術館では、全国の国立公園の風景を描いた作品展「セレクション２０１６　国立公園絵画」展が開催されました。会期は、2016年7月10日（日）まで。

＊こちらの展覧会は会期が終了しております。

昭和の洋画家たちが描いた国立公園

全国に32カ所ある国立公園のうち、31カ所の作品35点を展示。県内は、田辺三重松（たなべみえまつ）が奥日光の雄大な眺望を描いた「中禅寺湖」、猪熊弦一郎（いのくまげんいちろう）の「塩原の渓流」の２点が並ぶ。(下野新聞「SOON」より）

　同館所蔵の国立公園をテーマに描かれた絵画80点に関して詳細は、美術館サイトよりコチラをどうぞ。作品一覧はこちら。

国立公園描いた絵画集うきょうから、小杉放庵美術館・日光 – 下野新聞 https://t.co/qWHPLTq3fp 【日光】昭和の洋画界を代表する画家たちが、全国の国立公園の風景を描いた作品展「セレクション２０１６国立公園絵画」が28日、山内の小杉放菴（こすぎほうあん）…

— museumnews jp (@museumnews_jp) 2016年5月28日