豪華絢爛な宮殿から名画85点。「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」

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【東京23区】明日から六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでは、「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち」が開催されます。会期は2017年3月18日(土)~6月18日(日)まで。オールド・マスターとは、18世紀以前に活動していたヨーロッパの巨匠たちの事。同展では、16世紀ルネサンス時代のティツィアーノ、クラーナハ、17世紀バロック時代のレンブラント、ルーベンス、18世紀ロココのヴァトー(詳細:wikipedia)、ブーシェ(詳細:wikipedia)などが国別・地域別に紹介されます。

Hermitage Museum by Night

「美の百科事典」エルミタージュ美術館の進化

いくつもの運河や川が流れる水の都、サンクトペテルブルク。1712年からロシア革命後にモスクワへ首都機能が移るまでの約200年間、帝政ロシアの都として栄えたこの街で、ひときわ優雅で壮麗な姿を誇るのが、エルミタージュ美術館です。歴代皇帝の宮殿からなる建物は、100年以上をかけて次々に建設され、サンクトペテルブルクの象徴ともいえる今の姿になりました。(公式サイトより

 世界三大美術館の1つとも言われているエルミタージュ美術館。(残りはパリのルーヴル美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館)同美術館では、およそ310万点の所蔵品があり、そのうち絵画作品だけでも1万7000点もの作品を持っています。今回の展覧会では、常設展示品の油彩画85点が来日。

展示構成は・・・

 プロローグのエカテリーナ2世(18世紀後半のロシア全盛期の女帝。積極的に美術品の収集をし、同館を世界有数の大美術館に育て上げた人物。詳細:wikipedia)の戴冠式の姿を描いた肖像画からはじまり、第1章の「イタリア:ルネサンスからバロックへ」、第2章の「オランダ:市民絵画の黄金時代」、第3章の「フランドル:バロック的豊穣の時代」、第4章の「スペイン:神と聖人の世紀」、第5章の「フランス:古典主義的バロックからロココへ」、第6章の「ドイツ・イギリス:美術大国の狭間で」、プロローグを合わせて全7章で構成。

インフォメーション

会場名:森アーツセンターギャラリー
住所:東京都港区六本木6−10

ちなみに…
 こちらの展覧会は巡回展で東京展後、全国2会場をまわる予定です。
2017年7月1日(土)~9月18日(月・祝)愛知県美術館
2017年10月3日(火)~2018年1月14日(日)兵庫県立美術館

さらに…
 エルミタージュ美術館の魅力に迫るドキュメンタリー映画「エルミタージュ美術館 美を守る宮殿」が4月29日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国で順次公開もされます。

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