古典の名品も併せて展示。滋賀県立陶芸の森にて開催。没後60年 特別展「北大路魯山人 古典復興ー現代陶芸をひらくー」展

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【滋賀県】豊穣なる昭和陶芸の巨匠と古典の名品が一堂にー。滋賀県立陶芸の森では、特別企画没後60年特別展「北大路魯山人 古典復興ー現代陶芸をひらくー」展が開催されます。会期は2019年9月14日(土)から12月1日(日)まで。
「北大路魯山人 古典復興ー現代陶芸をひらくー」展01

現代陶芸の礎となった昭和時代を展望

京都に生まれた北大路魯山人(1883-1959)は、はじめ書や篆刻の分野で活動し、30歳代終わりの1922(大正11)年に、生来の食に対する関心から「料理の着物」としての作陶に向かいます。それは単なる食器づくりではありませんでした。彼は中世以来日本文化の核となっていた茶道を基軸とするわが国の伝統に触れ、一挙に陶芸の古典復興を代表する存在となりました。その活動はまさに<『美』を食す人>と形容できるものです。(滋賀県立陶芸の森サイトより

「北大路魯山人 古典復興ー現代陶芸をひらくー」展02


その他の陶芸家たちは、荒川豊蔵、加藤唐九郎、加藤土師萌、金重陶陽、川喜田半泥子、イサム・ノグチ、八木一夫など。

展示構成は

第1章「はじまりの中国陶磁ー色絵・染付・青磁」、第2章「朝鮮半島のやきものへー朝鮮陶磁、そして唐津・萩」、第3章「「桃山陶へのあこがれー織部・志野・黄瀬戸など」、第4章「「名工との対話ー日本陶磁 色絵・染付など」、第5章「「書・漆・画」、第6章「「枯淡の造形・土にかえるー信楽・伊賀・備前」、第7章「「現代陶芸をひらく」の全7章特別展示「魯山人と信楽」で構成。

インフォメーション

会場名:滋賀県立陶芸の森 陶芸館
住所:滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
会期:2019年9月14日(土)~2019年12月1日(日)まで
*会期中に一部作品を展示替えいたします。
前期:9月14日(土)~10月20日(日)
後期:10月22日(火)~12月1日(日)
開催時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
*但し9月16日、23日、10月14日、11月4日(月・祝、及び振替休日は開館し、翌日が振替休館日)
入館料:一般800円(640円)高大生600円(480円)、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
主催:滋賀県立陶芸の森、中日新聞社、京都新聞
後援ほか:滋賀県教育委員会、甲賀市、NHK大津放送局(特別協力 世田谷美術館、八勝館)

美術館サイト

ちなみに…
関連イベントとして、ギャラリートークが10月13日(日)、11月10日(日)、各日とも13時30分から(1時間程度)催しされるそうです。

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