【三重県】現在、三重県立美術館では、猫を題材にした江戸時代から現代の絵画や彫刻などを集めた展覧会「招き猫亭コレクション 猫まみれ展 ―アートになった猫たち 浮世絵から現代美術まで―」が開催中です。会期は、2016年6月26日(日)まで。
*こちらの展覧会は会期が終了しております。
ウォーホル、藤田嗣治、国芳など
美術収集家の招き猫亭が40年以上かけて集めた作品が中心。パリで活躍した画家(レオナール・フジタ)や、江戸時代末期の浮世絵師歌川国芳、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルらが描いた個性豊かな猫の絵が並ぶ。(sippo(シッポ)より)
350点以上の絵画や彫刻、版画作品が展示。出品作品リストは、美術館サイトよりコチラをどうぞ。(pdfデータ)。
当館の屋外で展示しているリンダ・デニスさんの作品、三重県立美術館でも展示してます!#漁網 #猫まみれ展 pic.twitter.com/ETdQbJgvkG
— 海の博物館Sea-Folk Museum (@umi_museum) 2016年5月11日
招き猫亭コレクション 猫まみれ展(三重県立美術館 2016年度企画展) https://t.co/KP0nfUre74 津市の同館で先日から始まった企画です。浮世絵から現代美術まで、猫モチーフのさまざまな作品を展示、6/26(日)まで。
— ねこ経済新聞 (@nekokeizai) 2016年4月25日
関連イベント
ギャラリートーク、お茶会、映画上映、SNS投稿への集いなどの催しの予定があるそうです。
終了しましたが、落語会も開催されたそうです。「立川志の春 招福!猫の落語会」(立川志の春のブログへ)
【 #猫まみれ展 】本日は立川志の春さんをお招きして「招福!猫の落語会」を開催しました。「金明竹」と「茶の湯」の二席をお聞かせいただきました。「金明竹」は、骨董屋が舞台で猫も登場する滑稽噺と、今回ならではの一席。古美術品をまくし立てる下り、小僧同様聞き取れず、ちょっぴり反省…。
— 三重県立美術館 (@mie_kenbi) 2016年4月29日
インフォメーション
会場名:三重県立美術館
住所:三重県津市大谷町11
ちなみに…
同じくネコの話題で、最近流行りの「猫カフェ」で、今月初めに登場した大阪心斎橋での猫だらけの『ネコビル』が話題になってましたね。
5月3日、大阪心斎橋に猫だらけの『ネコビル』が誕生!保護猫のための複合施設「ネコリパブリック」がクラウドファンディングによりパワーアップ! https://t.co/K5W1pVJAVx #atpress pic.twitter.com/ME0I99qlJt
— @Press (@miraiz_atp) 2016年5月2日