長崎県美術館で、デザインブランド「ミナ ペルホネン」20周年展

展覧会ニュース

【長崎県】ミナ ペルホネン(minä perhonen)」のブランド創立20周年を記念した展覧会「1∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから」が長崎県美術館で開催されます。期間は、2015年10月10日(土)から12月6日(日)まで。

*こちらの展覧会は会期終了しております。

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ミナ ペルホネン 国内最大規模の展覧会

 デザイナー・皆川 明(1967-)により設立され、20周年を迎えたデザインブランド「ミナ ペルホネン」。
 ミナ ペルホネンは、身に着ける人の心を高揚させる「特別な日常服」を作り続けてきた。その活動は、抒情性・物語性のあるテキスタイルデザインに加え、オリジナルの生地からプロダクト(製品)を丁寧に制作するものづくりの姿勢に支えられている。(ジャパンデザインネットより

 ブランド名や商品名の多くは、フィンランド語から採られており、流行にとらわれないデザインと物づくりの思想は、北欧的なものと日本的なものの共通項として考えられているそうです。(詳細は、コチラ。)

ファンタジーのような世界観

ファッションの域を超えた展示で話題を集めた企画展。この秋、パワーアップして長崎県美術館へ続きます。(casabrutus.comより

 同名の展覧会は、5月20日~6月7日まで東京・青山の複合文化施設スパイラルでも開催されていたそうです。
両会場の空間構成は、パリを拠点に活躍する建築家・田根 剛(DGT.)氏。
サイト内では画像を掲載して魅力的な空間をご紹介しております。

インフォメーション

会場名:長崎県美術館
住所:長崎県長崎市出島町2-1

美術館サイト

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