宇宙が詰まったガラスシリンダーをもとに。展覧会「手に取る宇宙-松井紫朗との関係」

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【北海道】札幌市中央区の札幌宮の森美術館では、2014年からアートプロジェクト「手に取る宇宙 地上ミッション」を各地で展開している彫刻家・松井紫朗氏の展覧会「手に取る宇宙 松井紫朗との関係」が昨日から開催中です。会期は、2016年7月1日(金) から9月4日(日)まで。子供から大人まで楽しめる、科学、宇宙、アートの様々な側面から体感できる展覧会のようです。

*こちらの展覧会は会期が終了しております。

Astronaut Jerry L. Ross spacewalk

Message in a Bottle

「手に取る宇宙」とは?
 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「文化・人文社会科学利用パイロットミッション」の一つとして採択。

彫刻家の松井紫朗が代表提案者となって進められたこのプロジェクトは、ガラスシリンダーに宇宙の一部を詰め込み、 地上へと持ち帰るという宇宙でのミッションから開始されます。(美術館サイトより

2010 年から2013 年にかけ、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」とその船外の宇宙空間に於いて実施されましたが、1度の失敗を経て、2度目の試みで成功。実施に関わった多くの宇宙飛行士や地上スタッフの協力を得て、無事、ガラスシリンダーは地球へと戻り、宇宙でのミッションは完了しました。(美術館サイトより

手に取る宇宙 地上ミッション

 関連イベントとして、「地上でのミッション」は、宇宙が詰まったガラスシリンダーをめぐる松井紫朗氏のレクチャーとワークショップの2部の構成で開催されるそうです。

レクチャーでは、このプロジェクトのアイディアがどのように生まれたのか、その背景や思い、またISS でのさまざまなエピソードをお話します。ワークショップでは、松井が設計した宇宙を体感できるドーム内で、このガラスシリンダーをひとりひ とりが手に持ち、今宇宙で活動している人々や、宇宙に浮かぶかけがえのない地球に思いをはせ、その思いを書きとめます。(美術館サイトより

みなさんが書いたメッセージは、「いつ」、どのような「場所」で書きとめられたかという情報とともに、ホームページにアーカイブされ蓄積されていきます。(美術館サイトより

(公式サイト「手に取る宇宙」http://www.m-in-a-bottle.org/)

 美術館サイトのブログでは、2015年3月に開催された「手に取る宇宙 Message in a Bottle 地上ミッション」の様子もご紹介しております。

インフォメーション

会場名:札幌宮の森美術館
住所:北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1

美術館サイト

ちなみに…
 同じく宇宙に関するジャンルを超えた展覧会として、東京・六本木の森美術館では、今月7月末より「宇宙と芸術展」も開催されます。

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