【東京23区】展覧会『ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生』が、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて開催されてます。会期は、2015年9月9日(水)から12月7日(月)まで。
*こちらの展覧会は会期終了しております。
厳選した「風景画」70点をご紹介
600年にわたってウィーンに君臨したハプスブルク家のコレクションをはじめとする膨大な数の美術作品が所蔵されているオーストリアのウィーン美術史美術館。同コレクションの中には、ドイツやオランダなどの北方絵画をはじめ、ヨーロッパ各国の風景画が数多く含まれているという。(CINRA.NETより)
ウィーン美術史美術館の所蔵作を数多く展示、風景画の誕生から辿る展覧会 http://t.co/o1zWPBojBw pic.twitter.com/tphubT5z7k
— CINRA.NET (@CINRANET) 2015, 5月 30
本日より開幕いたしました!ザ・ミュージアム「ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」
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— Bunkamura公式ツイッター (@Bunkamura_info) 2015, 9月 9
城塞都市 ウィーン
ウィーンにはさまざまな美術館がありますが、特に有名なのはウィーン美術史美術館かと思います。中世からルネサンス期、バロック期を中心としたすばらしいヨーロッパの名品を収蔵しています。(「1分でできる世界遺産小話 (23) オーストリアで世界遺産巡り!」執筆者:本田陽子氏マイナビニュースより)
こちらのページでも紹介してますが、フェルメールの「絵画芸術」もこちらの美術館が所蔵。
ウィーン美術史美術館が導く答え
本展は、風景画の誕生というドラマをたどりながら、個性豊かなそれぞれの「風景画」の中を、まるで旅するかのようにご覧いただくことのできる展覧会である。(「見どころ | ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生」木島俊介氏(Bunkamuraザ・ミュージアム プロデューサー)より)
展覧会構成は、第1章「風景画の誕生」と、第2章「風景画の展開」の2部構成。
詳細は、コチラをどうぞ。
インフォメーション
会場名:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都港区南青山6-5-1
ちなみに…
季節にあわせたイベントやコラボレーションも多数予定されてますね。
詳細は、コチラをどうぞ。
また…
会期中来館者向けサービスとして、テキスト&画像付きの音声ガイド、作品に関して館内限定コンテンツ等を視聴できるタブレットを貸し出すそうです。(NTT東と廣済堂、Bunkamura「風景画の誕生」展でICT活用ショーケースを開催 RBB TODAYより)