フランス・パリの中心部から、近現代アートの系譜。「ポンピドゥー・センター傑作展」

展覧会ニュース

【東京23区】フランスを代表する近現代美術の殿堂、パリのポンピドゥー・センター。東京都美術館では「ポンピドゥー・センター傑作展― ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―」が開催されます。会期は、2016年6月11日(土)から9月22日(木・祝)まで。シャガール、ピカソ、マティス、デュシャンなど、同館が誇る巨匠たちの傑作が上野に集結。絵画、彫刻、写真、映像、デザインなど多彩なジャンルから約70点が紹介。

*こちらの展覧会は会期が終了しております。

Centre Georges Pompidou

20世紀の巨匠たち、ぞくぞく

パリの中心部に位置するポンピドゥー・センター。その珠玉の近現代美術コレクションから一年ごとに一作家一作品を厳選し、1906年から1977年のタイムラインをたどる展覧会。マティスの油絵の到達点《大きな赤い室内》をはじめ、多彩なラインナップでフランス20世紀美術を一望します。(美術館サイトより


 展示デザインは、パリを拠点に活躍している新進気鋭の建築家・田根剛氏が担当。詳細は、特設サイトよりコチラをどうぞ。

ポンピドゥー・センター

 フランス・パリ4区(セーヌ川右岸)にある総合文化施設。(公式サイト

ポンピドゥー・センターの中核をなす国立近代美術館は、20世紀初めから現代までの作品を約11万点所蔵する世界有数の美術館です。(朝日デジタルより

 フランス観光開発機構サイトでのポンピドゥー・センターを紹介したページはコチラ
 

インフォメーション

会場名:東京都美術館
住所:東京都台東区上野公園8-36

ちなみに…
 最新号の雑誌Penの特集は、「ポンピドゥー・センターと作った、アートの教科書」近現代アートについての指南書みたいな内容でもあるようです。

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